奇跡!SIDSになりかけて助かった息子くんのその後・・・!
以前に書いたSIDSになりかけた時のブログでその後は大丈夫ですか?と聞かれましたので、自分の記録のため、同じ様な症状を経験されこのブログに辿り着いて頂いた方への参考のためにも息子くんのその後について書かせて頂きます。
検査の結果・・・
以前の記事ではまだ検査待ち、検査結果待ちでしたが入院時や後日検査で脳波、CT、血液検査、心電図などの検査を行いましたが結局何も病気を疑う様な結果は出ませんでした。当初はてんかんなども疑われていましたが、脳波なども問題なしでてんかんでもないとのこと。
血液検査では病院到着時と入院時での検査で酸素濃度に違いがあり、やはり呼吸が出来ていなかった時間があったであろうことは分かったものの、その他は異常なしとのことでやはり元気な子供がなるSIDS疑いとの結果でした。
息子くんの様にSIDSにはならなかったものの(突然死しなかったものの)、顔面蒼白や無呼吸になる危険な状態をALTE ( 乳児突発性危急事態)というそうです。私も今回初めて知りました。
当時を振り返って・・・
私の息子くんのケースはまだ私や家族が起きている時に発生したので何とか息子くんの変化に気付けたんだと思います。それにばぁばがすぐに救急車を要請してくれたこと、私一人だったら救急車を呼んだことないし、大事すぎるかもしれないと躊躇って呼ぶのが遅くなったかもしれません。
もしもの時にはためらわずにすぐに救急車を呼ぶことが大切だと学びました。
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写真は息子くん退院のとき👶🏻💕
病院の保育士さんからアンパンマンメダルをもらいました😊初アンパンマンに息子くんも嬉しそうにしていました!
当時の心境・・・
検査結果では特に異常なしとのことで病気ではないものの、実際に意識不明になる息子くんに直面しており原因不明の診断結果には素直には喜べませんでした。
原因不明のため"またなるんじゃないか?、本当に大丈夫なのか?”とずっと不安でした。ちょうど里帰り中に起こったことだったので、里帰りを終了し、自宅に戻った後は(もともと主人の仕事が遅くワンオペ育児前提だったのですが・・・)、どうしても入浴〜就寝まで、もちろんSIDSが起こり易いとされている就寝中も一人では怖くて、約1ヶ月の間は仕事の調整をしてくれて入浴の時間に間に合う様に帰ってきてくれていました。(今ではもうすっかりワンオペ育児です・・・泣)
生後4ヶ月、5ヶ月と時が経って行くうちに不安も徐々に薄れていきましたが、SIDSは1歳7ヶ月くらいまでの間になり易いとの情報を聞いていたので、1歳7ヶ月くらいまでは頭の片隅でずっとSIDSのことが気になり、就寝中などもどこかで気を使っていました。
1歳8ヶ月になりやっと少し安心できる様になった気がします。
息子くんのその後の様子・・・
その後も同じ様な症状になることはなく、無事に2018年6月に2歳になることが出来ました!
保育園に行ってからも発熱なども少なく、身体も丈夫に育ってくれていると思います。言葉の成長などにも特に遅れなどを感じることもなく、たくさんの言葉を吸収して今たくさんおしゃべりができるようになってきている時期で楽しくおしゃべりをしています。
私が不安だった時に助けてもらったお助けアイテム!
以前ブログでも紹介したのですが、ベビーカメラには助けられました!!
このSIDS疑いの後は寝てからも小まめに見に行ったりずっとソワソワが止まらなかったのですが、ベビーカメラを置いてからはリビングやキッチンで様子を気にしながらも息子くんを起こしてしまう事なく過ごすことが出来ました!
2歳を過ぎた今でも使っています〜!
この記録が誰かの参考になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。
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